Smart Viewでのメタデータのインポートについて

新しいExcelシートでは、必要なフォーマットとレイアウトのみでなく、Smart Viewメタデータも含まれている既存のシートでSmart Viewコンテンツを使用できます。Smart Viewメタデータは、POV、別名表、接続情報などの詳細で構成されます。最初からSmart Viewを作成しなおさなくても、すでに使用可能な作業を再利用できます。

Excelのコピー・コマンドと貼付けコマンドを使用して、シート内またはシート間でSmart Viewコンテンツをコピーする場合、静的データおよびフォーマットがコピーされますが、Smart Viewメタデータは新しいシートにコピーされません。たとえば、新しいシートで「シート情報」を開いた場合、接続詳細は表示されず、「シート・タイプ」は「空」として表示されます。

シート・データを新しいシートにコピーした後、「メタデータのインポート」機能を使用して、元のシートから同じワークブックの新しいシートにメタデータをインポートできます。ここで、新しいシートで「シート情報」を開くと、同じ接続詳細が表示され、シート・タイプも元のシートと同じになります。

「メタデータのインポート」機能を使用するには、次の考慮事項に注意してください:

  • フォームまたはアドホック・グリッドが含まれているシートからメタデータをインポートできます。
  • 複数のアド・ホック・グリッド・シートからメタデータをインポートできます。ソース・シートに存在するすべてのグリッドのメタデータが宛先シートにインポートされます。
  • 元のワークブックまたはソース・ワークブックの少なくとも1つのシートにメタデータが必要です。
  • ソース・シートのメタデータが宛先シートにインポートされた後は、この操作は元に戻せません。
  • 「メタデータのインポート」機能を使用してインポートできるのは、Smart Viewメタデータのみです。