コピーしたワークシートへのメタデータのインポート

開始する前に、Smart Viewでのメタデータのインポートについてでコンテンツを必ずレビューしてください。

注:

ソース・シートのメタデータが宛先シートにインポートされた後は、この操作は元に戻せません。

メタデータをコピーされたワークシートにインポートするには:

  1. 作業をバックアップします。
  2. Excelを使用してワークシートをコピーします。

    この操作では、ソース・ワークシートにある表示可能なコンテンツはコピーされますが、メタデータ(接続情報、POV選択、別名表などのアイテム)は宛先のワークシートにコピーされません。

  3. 宛先のシートを開きます。
  4. 宛先のワークシートがアクティブな状態で、Smart Viewのリボンから、「詳細」「メタデータのインポート」の順に選択して、開いているすべてのワークブックと、それらに対応する開いているワークシートのリストを表示します。
  5. リストから、宛先のワークシートにインポートするメタデータが含まれているワークシートを選択します。
  6. 「OK」をクリックします。
    宛先またはアクティブなシートのメタデータが、ソース・シートのメタデータで上書きされることを通知する警告メッセージが表示されます。この操作は元に戻せません。
  7. 警告メッセージの「はい」をクリックします。
  8. 「リフレッシュ」をクリックします。