Chromeでのデータ・ソースへの接続

このトピックの手順を完了して、Chromeを使用してOffice 365、ご利用のクラウド・サービス、Smart View (Macおよびブラウザ)にログインします。

  1. Chromeで、Webアプリケーションにログインします。

    たとえば、Planningを起動し、ログインします。

    Oracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)にログインする前に、ブラウザでサービスが実行されている必要があります。

  2. ブラウザで別のタブを開き、Office 365の資格証明を使用してportal.office.comにログインします。

  3. 「Excel」を選択します。

  4. 「Excelへようこそ」ページで「空白のブックを新規作成」をクリックするか、既存のワークブックを開きます。

  5. 「Smart View」リボンを選択します。

  6. Smart Viewリボンで、「ホーム」をクリックして「Smart Viewホーム」パネルを起動します。ライブラリ・フォルダとキューブが表示されます。

    注:

    • 21.09以降、Smart View (Macおよびブラウザ)の起動時に「更新が使用可能です。」メッセージが表示されます。更新を使用するには、新規または更新されたマニフェスト・ファイルが必要です。エンド・ユーザーは、このメッセージを無視してSmart Viewの使用を続行できます。管理者は、「更新の取得」をクリックしてマニフェスト・ファイルの作成ページに移動し、新規マニフェスト・ファイルを作成するか既存のマニフェスト・ファイルを更新して、ユーザーにデプロイできます。
    • Chromeでポップアップを許可するには、ChromeのOffice Onlineからのポップアップの許可を参照してください。
    • アドインにカスタム関数をインストールするときに発生するエラーを解決するには、Chromeのキャッシュのクリアを試みます。Chromeブラウザのキャッシュのクリアを参照してください。