サービス管理者が任意のデータ検証ルールを設定している場合、ユーザーはこれらのルールの結果をSmart Viewで表示し、フォーム内で直接エラーを修正できます。
管理者は、データが会社のガイドラインを満たすようにデータ検証ルールを設定できます。ルールを設定する際に、次を設定できます:
データ検証ルールを設定する方法の詳細は、ビジネス・プロセス用の管理ガイドを参照してください。
フォーム内のデータがデータ検証ルールの基準を満たしていない場合、エラーのあるセルは、割り当てられた背景色で表示されます。Smart Viewユーザーは、「データ検証」パネルも使用できます。ここに、検証エラーがあるセルが、検証ルール別にグループ化されてリストされます。このリストからセルをクリックすると、フォーム内でそのセルが強調表示され、ルールに関連付けられたメッセージがツール・ヒントに表示されます。
データ検証エラーを解決するには:
エラーがあるフォームを開き、デフォルト以外の背景色のセルにカーソルを合せて検証メッセージを表示します。
管理者は、通常、データ検証ルール・エラーがあるセルへの注意を喚起するために、それらに背景色を付けて表示します。
検証エラーがある各データ・セル内をクリックし、データ検証メッセージの指示に基づいて各エラーを解決します。
エラーを解決していくと、それらのセルはリストから削除されます。
すべてのエラーを解決したら、データを送信します。
セルから背景色と検証メッセージがクリアされます。「データ検証」パネルを今開いている場合、これも空白になります。