接続の詳細、接続ステータス、シート・タイプ、最終接続日時など、シートに関する有用な情報を表示できます。この情報をHTMLファイルに保存したり、不要な場合はシートのメタデータを削除することもできます。
シート情報を表示するには:
Smart Viewのリボンから「シート情報」を選択します。
Smart Viewによる新規ウィンドウの表示を示す通知が表示されたら、「許可」をクリックします。
シートのデータに応じて、「シート情報」ダイアログ・ボックスに表示される次の情報を確認します:
接続
サーバー: シートの接続先のサーバーの名前
アプリケーション: シートの接続先のアプリケーション
キューブ : シートの接続先のキューブ、モデルまたはデータベース
URL: シートの接続先のソース・プロバイダのURL文字列
プロバイダ: シートの接続先のデータ・ソース・タイプ。
別名表: 現在の別名表
フォーム名: シートの接続先のフォームの名前。このプロパティが利用できるのは、Oracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションのフォームに接続している場合です。
全般
シート・タイプ: 「アド・ホック」または「フォーム」
接続済: 接続ステータス。接続している場合は「はい」、接続していない場合は「いいえ」
最後の取得: シートが最後にリフレッシュされた日時
必要に応じて次のオプションを選択します。
削除: Smart Viewメタデータを削除するための次のオプションを指定します:
「ワークシート・メタデータの削除」では、アクティブなワークシートのすべてのSmart Viewメタデータが削除されます。
「ワークブック・メタデータの削除」では、アクティブなワークブックのすべてのSmart Viewメタデータが削除されます。
注:
削除操作は元に戻せません。保存: シート情報の内容をhtmlファイルに保存します。
「閉じる」をクリックし、「シート情報」ダイアログ・ボックスを閉じます。