エクスポートについて
移行からエクスポート操作を開始した後に表示される移行ステータス・レポートには、なんらかの理由で操作が失敗した場合のステータスとしてFailed
が表示されます。レポートで「失敗」をクリックすると「移行詳細」画面が開き、エクスポートが失敗した理由と修正アクションが示されます。ほとんどの場合、移行ステータス・レポートを確認することで、エクスポート・エラーまたはバックアップ・エラーを自分で修正できます。エクスポートの失敗の原因となったエラーを修正した後で、再度エクスポート操作を試行できます。
インポートについて
スナップショットをインポートして、別の環境のクローンを作成するか、別の環境からアーティファクトを移行します。
すでにアプリケーションが存在する環境にバックアップ・スナップショットをインポートすることはできません。既存のアプリケーションがある環境にバックアップ・スナップショットをインポートする場合は、最初にrecreate EPM自動化コマンド(removeAll=false
設定を指定)を実行して、現在の環境をクリーン状態に復元してからバックアップ・スナップショットをインポートしてください。
Note:
環境を再作成した場合、移行ステータス・レポートには、インポートおよびエクスポートの履歴の詳細は含まれません。特定のアーティファクトをバックアップ・スナップショットまたは増分スナップショットからインポートし、環境間でアーティファクトを移行します。たとえば、テスト済のアーティファクトのスナップショットをテスト環境から本番環境にインポートできます。同様に、Oracle Essbaseデータとアーティファクトを、別の環境からエクスポートして作成した増分スナップショットからインポートできます。
移行からインポート操作を開始した後に表示される移行ステータス・レポートには、なんらかの理由でインポートが失敗した場合のステータスとしてFailed
が表示されます。レポートで「失敗」をクリックすると「移行詳細」画面が開き、インポートが失敗した理由と修正アクションが示されます。インポートの失敗の原因となったエラーを修正した後で、再度操作を試行できます。
エクスポートについて
移行からエクスポート操作を開始した後に表示される移行ステータス・レポートには、なんらかの理由で操作が失敗した場合のステータスとしてFailed
が表示されます。レポートで「失敗」をクリックすると「移行詳細」画面が開き、エクスポートが失敗した理由と修正アクションが示されます。ほとんどの場合、移行ステータス・レポートを確認することで、エクスポート・エラーまたはバックアップ・エラーを自分で修正できます。エクスポートの失敗の原因となったエラーを修正した後で、再度エクスポート操作を試行できます。
インポートについて
スナップショットをインポートして、別の環境のクローンを作成するか、別の環境からアーティファクトを移行します。
すでにアプリケーションが存在する環境にバックアップ・スナップショットをインポートすることはできません。既存のアプリケーションがある環境にバックアップ・スナップショットをインポートする場合は、最初にrecreate EPM自動化コマンド(removeAll=false
設定を指定)を実行して、現在の環境をクリーン状態に復元してからバックアップ・スナップショットをインポートしてください。
Note:
環境を再作成した場合、移行ステータス・レポートには、インポートおよびエクスポートの履歴の詳細は含まれません。特定のアーティファクトをバックアップ・スナップショットまたは増分スナップショットからインポートし、環境間でアーティファクトを移行します。たとえば、テスト済のアーティファクトのスナップショットをテスト環境から本番環境にインポートできます。同様に、Essbaseデータとアーティファクトを、別の環境からエクスポートして作成した増分スナップショットからインポートできます。
移行からインポート操作を開始した後に表示される移行ステータス・レポートには、なんらかの理由でインポートが失敗した場合のステータスとしてFailed
が表示されます。レポートで「失敗」をクリックすると「移行詳細」画面が開き、インポートが失敗した理由と修正アクションが示されます。インポートの失敗の原因となったエラーを修正した後で、再度操作を試行できます。