ライブラリを使用したアーティファクトのエクスポートとダウンロード

ライブラリを使用して、現在の環境からアーティファクト(レポート・パッケージ、フォルダまたはアプリケーション)をエクスポートし、ローカル・ファイル・システムにダウンロードするには:

詳細は、次の2つのEPM自動化コマンドを参照してください。

注:

アーティファクト(フォルダを含む)のサイズが256 MBよりも大きい場合、エクスポートにはEPM自動化コマンドを使用することをお薦めします。

ライブラリを使用してアーティファクトをエクスポートおよびダウンロードするには:

  1. ホーム・ページから、「ライブラリ」を選択します。
  2. アーティファクトに応じて、次のいずれかの操作を行います。
    1. ルート・レベル・フォルダの場合は、ナビゲーション・ペインでフォルダを選択して歯車のアイコンをクリックし、「エクスポート」をクリックします。
    2. その他のアーティファクト(フォルダ、レポート・パッケージまたはアプリケーション)の場合、右ペインで、エクスポートするアーティファクトを選択し、処理メニューをクリックし、「エクスポート」を選択します。
  3. エクスポート・ファイルを配置するフォルダを選択し、「OK」をクリックします。エクスポート・プロセスは、バックグラウンドで実行されます。エクスポートの完了後に通知を表示するには、「メッセージ」を選択します。
  4. アーティファクトをエクスポートしたフォルダ、およびエクスポートzipファイルの名前の先頭にExportが付いていることを確認することによって、エクスポートが正常に完了したことを検証します。たとえば、Export - MyReportPackage.zipのようになります。
  5. エクスポート・ファイル名の横にある「ダウンロード」をクリックしてエクスポート・ファイルをローカル・ファイル・システムにダウンロードし、エクスポートzipファイルをローカル・ファイル・システムに保存します。
  6. オプション: 現在の環境からアプリケーションのデータを移動する場合は、データの抽出手順を使用します。データのロード、抽出およびクリアを参照してください。
  7. 現在の環境からログアウトします。