ドックレットのチェック・イン

ドックレットの更新済バージョンをアップロードした後、ドックレットをチェック・インして戻し、変更内容をレポートにコミットします。ドックレットをチェック・インすると、他のユーザーが変更を表示できます。

ドックレットをチェック・インするには:

  1. ドックレット名の横にあるドックレット処理をクリックします。

  2. 「コンテンツの処理」を選択します。

  3. 「チェック・イン」を選択します。

ユーザーの鍵のアイコンが削除されて、ドックレットがチェック・インされたことが示されます。

注:

ドックレットをチェック・アウトしてダウンロードした後、チェック・インして戻す前に、新しいバージョンをアップロードする必要があります。変更内容を破棄して、元のバージョンのドックレットに戻す場合は、「チェック・アウトを元に戻す」をかわりに選択します。

注:

ドックレットをチェック・インするたびに、以前のバージョンのドックレットが自動的に作成されます。レポート・パッケージで設定された制限まで、最新バージョンのドックレットが自動的に維持されます。ドックレット・バージョンの制限に達すると、新しいバージョンが追加される際に最も古いバージョンが削除されます。

注:

ドックレットのバージョニングは、複数の自動チェックインの影響を最小限にするために最適化されています。変数または埋込みコンテンツの変更のためにドックレットで複数の自動チェックインが実行されるとき、システムによってドックレット・コンテンツが更新されますが、新しいバージョンは生成されません。