以前のバージョンのドックレットに戻す

レポート・パッケージにドックレットを文書作成し、ドックレットをプレビューして更新または結果が正しくない場合は、以前のドックレット・バージョンに戻すことができます。Oracle Smart View for Officeでどのように行われるかを確認するには、以前のバージョンのドックレットに戻すを参照してください。

ドックレットを以前のバージョンに戻すには:

  1. レポート・パッケージ内から以前のバージョンに戻すドックレットを選択します。
  2. ドックレット名の横にあるドックレット処理をクリックします。

  3. 「コンテンツの処理」を選択します。

  4. 「チェック・アウト」を選択します。

  5. ドックレットの横に鍵記号が表示されます。

  6. ドックレット名の横にあるドックレット処理をクリックします。

  7. ドロップダウンから「検査」を選択します。選択したドックレットの「検査」ダイアログが表示されます。

  8. 「バージョン」タブを選択します。

  9. 現在のバージョンに設定するドックレットのバージョンを選択します。

  10. ドックレットの横にある現在のバージョンに設定します。を選択します。選択したドックレット・ファイルに基づいて、ドックレットの作業進行中バージョンが作成されます。

    注:

    置換するドックレットのコンテンツに関して警告メッセージが表示されます。新しいバージョンのレポート・コンテンツは以前のバージョンに基づきます。ただし、以前のバージョンに含まれていた埋込みコンテンツや変数は現在の値にリフレッシュされます。

  11. オプション: ドックレットをプレビューして、コンテンツが正しいことを確認します。
  12. ドックレットをレポート・パッケージにチェック・インして戻し、変更内容をレポートにコミットします。