「サンプル・アプリケーション」をオープンします。この中には、「Sample Model」というモデル1つと、メンバーがロードされた次の各ディメンションが含まれています。
「Accounts」 — システム内の収益、費用、資産、資本、負債および統計エントリをカテゴリ化します。
「Fiscal Calendar」 — Q1、Jan、Feb、Marなどの会計カレンダの年と期間、およびYTDやQTDなどの期間集計を表示します。
「Years」 — FY 2015や2015などの会計年度や実際の年を表示します。
「Scenarios」 — Budget、Actual、Forecastなどのデータのバージョンを提供します。各シナリオを比較して差異を特定することができます。
「Entities」 — 組織の構造を記述します。
「Currency」 — モデル用のレポート通貨のリストです。
「Generic」 — ユーザー定義ディメンションです。
アプリケーションの作成日と最終更新日、およびこのサンプル・アプリケーションにアクセスできるユーザーの数を確認できます。
「ディメンションおよびモデル」タブをクリックすると、各ディメンションと、どのモデルに各ディメンションが含まれているかが表示されます。ここでは、1つのモデルのみにデータが事前に移入されています。
サンプル・アプリケーションを使用して、ディメンションの追加、編集および表示を試してみることができます。モデルを作成して変更したり、モデルにディメンションを割り当てたりすることもできます。カスタム・アプリケーションの作成を参照してください。