3 サンプル・アプリケーションの操作

学習ツールとして、Narrative Reportingで利用可能なサンプル・アプリケーションが提供されています。サンプル・アプリケーションは次の目的で利用できます。

• 作成したアプリケーションの外観を確認する。サンプル・アプリケーションには次のものが含まれています。

  • 1つのサンプル・モデル

  • 7つのディメンションとロードされたそれらのメンバー

  • サンプル・モデルにロードされたデータ

• ディメンション階層のしくみを学習する

• ディメンション・ロード・ファイルとデータ・ロード・ファイルの適切な形式を確認する

• アプリケーション履歴を表示する

• ユーザーやグループにアプリケーションへのアクセス権を付与する方法を学習する

• サンプル・モデル内でデータ権限を作成してデータ権限のしくみを学習する

• Smart Viewを使用してレポート・パッケージ内のドックレットで(アプリケーションの)データのリフレッシュを試してみる

このトピックでは、サンプル・アプリケーションの生成方法について説明するとともに、Narrative Reportingアプリケーションの学習に役立つトピックを紹介します。