前提条件を満たしていることを確認し、次のステップに従ってタスク・マネージャと外部アプリケーションとの間に統合を設定します。
前提条件
タスク・マネージャをE-Business Suiteなどのオンプレミス・アプリケーションと統合するには、次のものが必要です:注:
それぞれのFinancial Consolidation and CloseインスタンスについてIntegration Cloudインスタンスが1つずつ必要です。
それぞれのインスタンスについてIntegration Cloudインスタンスが1つずつ必要です。
注:
タスク・マネージャでは、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management以外の外部アプリケーションへのすべての統合にIntegration Cloudを使用します。外部アプリケーションには、別のクラウド・サービスまたはOracle E-Business Suiteなどのオンプレミス・アプリケーションも含まれます。これらの統合タイプは「プロセスの自動化」または「イベント・モニタリング」の場合があります。システムにより統合タスク・タイプが作成され、Integration CloudサービスへのIntegration Cloud統合もデプロイされます。
注:
これを初めて行う場合にIntegration Cloud内の接続が完了していないと、すべてのIntegration Cloudデプロイメントがアクティブ化中に失敗します。これは予期された動作です。これを修正するには:FCCS接続を編集します。
注:
サービス管理者のユーザーIDは、REST APIのCloud EPM REST APIのOAuth 2および基本認証で指定されている形式にする必要があります。
EBS接続を編集します。
Integration Cloudサービスが追加されたことを確認します。例: