タスク・マネージャ、補足データおよびエンタープライズ仕訳の監査詳細の表示

タスク・マネージャの監査詳細を表示するには:

  1. ホーム・ページで、「ツール」「監査」の順にクリックします。
  2. 「タスク・マネージャ監査」タブを選択します。同様に、「補足データ監査」および「エンタープライズ仕訳監査」タブを選択します。

    注:

    エンタープライズ仕訳の場合、管理者は、自動生成されたすべての仕訳IDを順番に追跡できます(これには、当初作成されて、中央監査証跡内に保存される前に取り消された仕訳も含まれます)。

  3. オプション: オブジェクトを検索するには、「検索」テキスト・ボックスに検索条件を入力します。
  4. オプション: フィルタ・バーで、次のカテゴリからフィルタ条件を選択します:
    • オブジェクト
    • 名前
    • フィールド
    • 変更日
    • 変更者
    • 変更

    注:

    フィルタ・バーを非表示にするには、「フィルタ」アイコン「フィルタ」アイコンをクリックします。すべてのフィルタをクリアするには、フィルタ・バーの右にある「フィルタのクリア」アイコンアイコンをクリックします。

  5. すべての列を表示するには、「表示」「列」の順に選択し、「すべて表示」を選択します。

  6. 特定の列を表示するには、「表示」「列」の順に選択し、列名を選択または選択解除します。

  7. 列を並べ替えるには、「表示」「列の順序変更」の順に選択し、列を選択して上矢印または下矢印を使用するか、それらをドラッグして順序を変更します。

  8. オプション: Microsoft Excelスプレッドシートに監査情報をエクスポートするには、「エクスポート」をクリックしてダウンロードの指示に従います。

    「エクスポート」 オプションを選択すると、フィルタ条件に一致するすべてのレコードがxlsxファイル(Microsoft Excelバージョン2007以降の形式)にエクスポートされます。

    ベスト・プラクティスは、監査表を手動でエクスポートし、切り捨てることです。そうしないと、表サイズが非常に大きくなり、ユーザーがアプリケーションにログインできなくなります。

    注:

    • 監査情報は6か月間保持されます。6か月間が過ぎた監査情報にアクセスする場合は、その監査レコードをダウンロードし、コピーを保管しておいてください。
    • データ監査が有効な場合、「アクション」「変更履歴」の順に選択して、どのデータが変更されたかを確認できます。