データを連結する場合、ジョブ・コンソールからタスクのステータスをモニターできます。保留中のジョブまたは最近のアクティビティ(完了ステータスや日時など)を参照できます。
連結ジョブのリアルタイム・ステータスは、ジョブ・コンソールで確認できます。ここには、処理中のレベルに関する情報と、連結中の期間、および処理期間の合計エンティティ数に対する処理済の合計エンティティ数が表示されます。
注:
カンマで区切って選択した複数の排他的なエンティティ(例: E1, E2)に対して連結を実行している場合や、EnableYearlyConsol代替変数を有効にして連結を実行している場合、リアルタイムのステータスは表示されません。
ジョブ実行中に最新の更新を確認するには、ジョブ・コンソールの画面を定期的にリフレッシュする必要があります。
大きいスコープで連結が実行された場合、または多数の連結ジョブが同時に実行された場合、制限された計算リソースのためにネットワーク・エラーが発生することがあります。これが発生した場合、ジョブ・コンソールに「連結ジョブの最適化」連結設定を有効にするよう推奨が表示されます。この設定により、連結ジョブのリソース使用率が最適化されるため、より大きいスクリプトで連結を実行したり、複数の連結を並列で実行することができます。デフォルトでは、この設定は有効になっていません。有効にするには、連結設定の管理を参照してください。
連結の進行状況を表示するには: