データ・インポート・ファイルのロード

ベスト・プラクティスとして、ゼロ値をロードしないでください。

注:

データ・ロード後、親期間の値(四半期、半年および年合計)は連結後にのみ使用する必要があります。連結の実行後まで、親期間の値または「期間」以外のビューに依存しないでください。

データ・ファイルをインポートするには:

ホーム・ページで、「アプリケーション」をクリックします。
「概要」をクリックして、「アクション」から「データのインポート」を選択します。
「作成」をクリックします。
データ・インポート・ファイルの場所を選択します。
- ローカル - 自分のコンピュータ上の場所からデータ・インポート・ファイルをインポートします。
- 受信ボックス - サーバーからデータ・インポート・ファイルをインポートします。
「ファイル・タイプ」で、次のオプションを選択します。
- カンマ区切り
- タブ区切り
- その他 - インポート・ファイルで使用する区切り文字を入力します。サポートされている区切り文字と例外のリストは、他のサポートされている区切り文字を参照してください。
「インポート・モード」からモードを選択します。
- マージ - アプリケーションのデータを上書きします。データの各レコードは、セルにインポートされ、古いデータがある場合は置換されます。
- 置換 - アプリケーションのデータを置換します。置換モードでは、特定のシナリオ/年/期間/エンティティの最初のレコードが出現する前に、そのシナリオ、年、期間およびエンティティのデータの組合せ全体がクリアされます。
「累積タイプ」から、タイプを選択します。
- なし - レコードのデータベースの既存の値を置換します。
- データベースを使用 - セルの既存の値にデータを追加します。
- ファイル内 - ファイル内のセルの値を累計します。
ソース・ファイルを入力または選択します。
- 「ローカル」を選択した場合、「参照」をクリックし、ファイルに移動します。
- 「受信ボックス」を選択した場合、「ソース・ファイル」にファイルの名前を入力します。
「日付フォーマット」から、フォーマットを選択します。
オプション: 選択した場所が「受信ボックス」の場合、「ジョブとして保存」をクリックしてインポート操作を、即座にまたは後で実行をスケジュールできるジョブとして保存します。
オプション: 選択した場所が「ローカル」の場合、「検証」をクリックして、インポート・ファイルの形式が正しいかどうかをテストします。
「インポート」をクリックします。
データが正常に送信されたという情報メッセージで、「OK」をクリックします。
インポート・プロセスの詳細を表示するには、「アプリケーション」をクリックし、「ジョブ」をクリックして「最近のアクティビティ」を参照してから、詳細を表示するインポートのリンクをクリックします。