ディメンション・プロパティの設定

表11-4 ディメンション・プロパティ

プロパティ

ディメンション

ディメンション名を入力します。

説明

オプション: 説明を入力します。

別名

オプション: 別名表を選択し、代替名を最大80文字で入力します。

プラン・タイプ

ディメンションが有効となるアプリケーション・タイプを選択します。

セキュリティの適用

ディメンション・メンバーにセキュリティの設定を行います。このオプションを選択しないと、ディメンションにはセキュリティが設定されず、ユーザーはそのメンバーに制限なしにアクセスできます。ディメンション・メンバーにアクセス権を割り当てる前に選択する必要があります。

データ・ストレージ

データ・ストレージ・オプションを選択します。

  • 保管

  • 動的計算

  • 共有しない

  • 共有

  • ラベルのみ

表示オプション

「メンバー選択」ダイアログ・ボックスのアプリケーションのデフォルト表示オプションを設定します。メンバーまたは別名を表示するには、「メンバー名」または「別名」を選択します。「メンバー名:別名」では、左側にメンバーが表示され、右側に別名が表示されます。「別名:メンバー名」では、左側に別名が表示され、右側にメンバーが表示されます。

カスタム属性の表示の使用可能

関連付けられた属性のあるディメンションの使用可能な属性と選択された属性を表示します。属性のあるディメンションでカスタム属性の表示を有効にします。