連結仕訳ユーザー情報の保持

「仕訳ユーザー名の保持」構成タスクによって、ユーザーの役割が変化しても、すでに退職していても、連結仕訳ユーザー情報をアプリケーション内でメンテナンスできます。既存のワークフロー・エントリのユーザー名(仕訳の作成者、送信者、承認者または転記者)が保持され、仕訳レポートおよび仕訳履歴でユーザー名を表示できます。

この構成タスクを実行するには、サービス管理者である必要があります。

連結仕訳ユーザー情報を保持するには:

  1. ホーム・ページで 「アプリケーション」をクリックし、「構成」をクリックします。

  2. 仕訳ユーザー名の保持をクリックします。

  3. 仕訳ワークフローのユーザー名の保持画面から、「起動」をクリックします。

  4. 警告メッセージで、「OK」をクリックします。

  5. タスクはジョブとして起動され、データの量によっては実行に長時間かかる場合があります。「ジョブ」コンソールでステータスを参照できます。