収集間隔の操作

補足データ収集間隔では、特定の収集ニーズにあわせてPOVを調整することでデータ収集をカスタマイズできます。収集間隔には、次のディメンション・タイプが含まれます:

  • 頻度ディメンション - データ収集プロセスの頻度を定義します。
  • ワークフロー・ディメンション - フォームに使用されるディメンションを決定します。たとえば、エンティティを選択すると、フォームはエンティティ別になります。

収集間隔を表示するには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
  2. 左側の「収集間隔」タブをクリックします。

使用可能な収集間隔のリストが表示されます。表示する列を選択し、そのリストを列でソートすることや、アルファベットの昇順または降順でソートすることが可能です。

デフォルトの収集間隔はサービス内に含まれています。デフォルトの収集間隔には、頻度ディメンションとして年、期間およびシナリオが含まれており、ワークフロー・ディメンションとしてエンティティが含まれています。

収集間隔を作成するか、デフォルトの収集間隔を使用できます。収集間隔を作成するには、収集間隔の作成を参照してください。