収集間隔の作成

頻度ディメンションおよびワークフロー・ディメンションを使用して収集間隔を作成します。頻度ディメンションは、データ収集プロセスの頻度を定義します。ワークフロー・ディメンションは、データ収集のワークフロー・インスタンスの数を定義します。

最大4つの頻度ディメンション(年および期間を含む)と、5つのワークフロー・ディメンションを構成できます。

収集間隔を作成するには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
  2. 左側の「収集間隔」タブをクリックします。
  3. 「追加(+)」をクリックして収集間隔を作成します。
  4. 「収集間隔の作成」で、情報を入力します:
    • 名前: 一意の名前を入力します。入力できる最大文字数は80文字です。

    • 説明: 最大255文字まで入力できます。

    • 頻度ディメンション - 「使用可能なディメンション」から1つまたは2つのディメンションを選択し、シャトル・キーを使用して「選択したディメンション」に移動します。

      「年」および「期間」ディメンションはデフォルトで選択されています。

      デフォルトの「年」および「期間」ディメンションとともに、最大2つの追加の頻度ディメンションを選択できます。

      選択した頻度ディメンションは、「収集」でのその後のデータ収集および管理には使用できなくなります。

    • ワークフロー・ディメンション - 「使用可能なディメンション」からディメンションを選択し、シャトル・キーを使用して「選択したディメンション」に移動します。

      少なくとも1つのワークフロー・ディメンションを選択する必要があります。

      最大5つのワークフロー・ディメンションを選択できます。選択したワークフロー・ディメンションは、「収集」でのその後のデータ収集および管理には使用できなくなります。

  5. 「OK」をクリックします。
  6. 収集間隔を編集するには、収集間隔を選択し、「アクション」「編集」の順にクリックします。

    収集で参照されている収集間隔は編集できません。

    デフォルトの収集間隔は編集できません。

  7. 収集間隔を削除するには、収集間隔を選択し、「アクション」「削除」の順にクリックします。

    デフォルトの収集間隔は削除できません。