データ収集期間の構成

データ収集プロセスの収集間隔を作成した後は、頻度ディメンションのメンバーを選択することでデータ収集期間を構成します。「年」および「期間」の頻度ディメンションはデフォルトで使用可能です。

収集間隔ごとに異なるデータ収集期間を使用できます。

データ収集期間を構成するには:

1. ホーム・ページで、「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
2. 左側の「データ収集期間」タブをクリックします。
3. 「収集間隔」をクリックし、ドロップダウンから間隔を選択します。
4. これにより、選択した収集間隔で定義した頻度ディメンションが表示されます。「年」および「期間」ディメンションはデフォルトで表示されます。
5. 各頻度ディメンションのメンバーを選択します。対応するデータ収集期間が表示されます。
6. 期間を選択し、開始日、終了日およびクローズ日を入力して期間をオープンします。

   注:

   保存する前に入力された日付をクリアするには、「リセット」をクリックします。
7. 「保存」をクリックします。

期間をオープン、クローズまたはロックするには:

1. 「データ収集期間」リストで、期間を選択します。
2. 「アクション」ドロップダウンまたはメニュー・バーから、次のいずれかのアクションを選択します:

• 期間のオープン – 新しいフォーム・テンプレートのデプロイおよび収集期間へのアドホック・フォームの追加を許可します。ユーザーは、スケジュール済の開始日に基づいてフォームを更新できます。
• 期間のクローズ – 追加のフォーム・テンプレートをデプロイすることも、追加のアドホック・フォームを収集期間に追加することもできません。ユーザーは、既存のフォームを引き続き更新できます。
• 期間のロック – 既存のフォームでの追加の更新は許可されません。