次の方法を使用して仕訳にデータを入力できます。
手動で入力
ファイルからインポート
Microsoft Excel with Smart Viewを使用して入力( Smart Viewでの仕訳の操作を参照)
データをインポートする場合、「置換」または「更新」オプションを使用できます。
置換: 仕訳内の該当する行のデータをクリアし、ソース・ファイルの値に置き換えます。インポート・プロセス後、ソース・ファイルに存在しないフィールドは、仕訳で空白になります。
更新: ソース・ファイルに含まれる値のみを更新します。他の値は影響を受けません。
仕訳にデータを入力するには:
ホーム・ページで、「タスク」をクリックします。
Note:
次の値をキー属性でデータとして使用することはできません:検証 - 仕訳データを検証します。
送信 - 仕訳を送信します。
Note:
実行できる仕訳アクションは、仕訳ステータスで決まります。Note:
次の3つのシナリオに該当する場合、エンタープライズ仕訳を移行するときに、仕訳ヘッダーとライン・アイテムの詳細は表示されません:例
仕訳テンプレートで、行番号は次のとおりです:
Line Number, Account, Debit, Credit, Description 1,A1,2000,,Description Value 2,A2,20000,,Description Value 3,A3,20000,,Description Value
Line Number, Account, Debit, Credit 1,A1,2000, 2,A5,20000,
置換処理で値を空白に置換
Line Number, Account, Debit, Credit, Description 1,A1,2000,, 2,A5,20000,, 3,A3,20000,,Description Value
ここで:
更新アクションは、ソース・ファイルに含まれる値のみを更新し、他の値は影響を受けません
更新では、ソース・ファイルに含まれない属性は考慮されません。
インポート後の最終結果:
Line Number, Account, Debit, Credit, Description 1,A1,2000,,Description Value 2,A5,20000,,Description Value 3,A3,20000,,Description Value
ここで: