直接統合を使用した転記
管理者はエンタープライズ仕訳用にシステムを設定したら、ワークフロー・プロセスを定義します。たとえば、策定者から承認者などです。また、転記アクションを実行する必要があるターゲットERPシステムの定義を含むターゲットと、それらのターゲットへの接続も作成します。
仕訳ページの上部のリボンに転記プロセスの進行状況が表示され、ターゲット定義で選択したタイプおよび方法に基づいて進行状況が表示されます。これには、転記された仕訳を識別するためにシステムによって割り当てられた一意の文書番号、およびERPのエラー・ファイルを含むことがある転記メッセージが含まれます。
サンプルの仕訳ページ - Cloud Financialsの直接統合方法
EPM自動化コマンドを使用した転記
EPM自動化を使用して、エンタープライズ仕訳を転記し、転記のステータスを更新できます。EPM自動化ベースのエクスポート・プロセスを使用して仕訳をERPにエクスポートする場合は、次のステップに従う必要があります:
EPM自動化の操作を参照してください。
サンプルの仕訳ページ - EPM自動化 - 転記ステータス: 失敗
サンプルの仕訳ページ - EPM自動化 - 転記ステータス: エラーありで失敗
仕訳ページの例 - EPM自動化-転記ステータス: エラーの詳細
仕訳ページの例 - EPM自動化-成功した転記ステータス: 転記済