エンタープライズ仕訳の更新

管理者が仕訳期間をオープンすると、仕訳ワークフローが開始し、ユーザーは自分に割り当てられたアクションを実行できます。データ、コメントの入力や質問への回答など、必要なアクションを実行できます。

策定者は、データの検証を実行し、正しいことを確認して、必須の質問すべてに回答したら、仕訳を送信して承認を受けることができます。

承認者は仕訳をレビューして承認するか却下します。管理者がシステムをどのように設定したかに応じて、複数レベルの承認が存在する場合があります。最後の承認者が承認すると、直接統合の場合には、統合やマッピングにエラーがなければ、仕訳は転記準備完了になります。