まず、ワークリスト(ホーム・ページ -> 「タスク」 -> 「ワークリスト」)からフォームを開いて、次のタスクを実行します。
期間がオープンしたときにデータを手動でロードするか、CSVファイルを使用してフォーム・データをインポートします。また、コメントの入力や質問への回答など、ユーザーは実行するすべてのアクションに対応できます。
検証を実行し、データが正しいことを確認します。
承認のためにデータを送信します。
承認者を割り当てられたユーザーはデータを確認して承認するか、却下します(承認に複数のレベルが存在する場合があります)。
ユーザーは、データが承認されたら(ワークフロー・オプションにより異なります)、要約されたデータを表示してデータを転記します。
Oracle Smart View for Officeの「補足データ」オプションを使用して、データ収集プロセスを管理したり、補足データ・フォームを操作することもできます。最初に、補足データ・マネージャ用Smart View拡張機能をインストールする必要があります。拡張機能をインストールするには、管理者用スタート・ガイドのクライアントのダウンロードおよびインストールを参照してください。