場所
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データ・エクスポート・ファイルのターゲット環境を選択します:
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キューブ
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ドロップダウン・リストからキューブを選択します。
注:
データのエクスポート・ジョブ定義のドライバと列のディメンションは密である必要があります。
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ファイル・タイプ
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次のタイプから選択します:
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カンマ区切り: 各アーティファクトのカンマ区切りの.csvファイルを作成します。
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タブ区切り: 各アーティファクトのタブ区切りの.txtファイルを作成します。
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その他: 各アーティファクトの.txtファイルを作成します。エクスポート・ファイルで使用する区切り文字を入力します。サポートされている区切り文字と例外のリストは、他のサポートされている区切り文字を参照してください。
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スマート・リスト
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「ラベルのエクスポート」または「名前のエクスポート」を指定します。
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密な動的メンバー(BSOキューブの場合のみ)
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ブロック・ストレージ(BSO)キューブの場合、エクスポート中に密な動的計算メンバーを「含む」か「除外」するかを選択します。
次の点に注意してください。
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動的メンバー(ASOキューブの場合のみ)
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集約ストレージ(ASO)キューブの場合、エクスポート中に動的計算メンバーを「含む」か「除外」するかを選択します。
注:
動的計算メンバーをエクスポート・データから除外すると、データ・エクスポート時のパフォーマンスが向上します。
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小数
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エクスポート後のデータをフォーマットするための小数部の桁数(0-16)を指定するか、またはデフォルトの「なし」を選択してデフォルトの精度フォーマットを使用します。たとえば、「小数点以下の桁数」フィールドに小数値の「3」を指定すると、該当する場合はいつでも、小数点の右側に3桁の数字が表示されたエクスポート済データとなります。
注:
「なし」を選択すると、小数はデフォルトの精度設定に従ってフォーマットされ、「0」を選択すると、整数を表示するようにデータがフォーマットされます。たとえば、エクスポートしているデータの値が123.45678 の場合は、「0」を選択すると、データが123 として、「なし」を選択すると、データが123.45678 としてエクスポートされます。
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スライス定義
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エクスポートするデータのスライスを選択します。
注:
集約ストレージ・キューブからデータをエクスポートし、複数のメンバーを同時にエクスポートする場合、選択したメンバーの少なくとも1つが非共有メンバーであることを確認してください。共有メンバーの個別のエクスポートは、基本メンバーの選択と同じなので可能です。ただし、子孫がすべて共有メンバーである親メンバーのレベル0の子孫の選択はディメンションからのメンバーの選択と同じではないので、エクスポートは実行されません。したがって、選択したメンバーのいずれかが非共有メンバーであることを確認する必要があります。
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