メタデータ・インポート・ファイルをロードするには:
インポート・ファイルにリストされているキューブがアプリケーション内のキューブ名と一致しない場合、アプリケーションでは未認識キューブ列が無視されます。
インポートが失敗した場合は、「最終検証/インポート」列に「失敗」ステータスが表示されます。詳細なステータスを表示するには、「失敗」をクリックします。インポートが成功した場合は、「最終検証/インポート」列に「完了」ステータスが表示されます。成功したインポートの詳細を表示するには、「完了」をクリックし、「表示」ドロップダウンで「すべて」を選択します。
環境のクローニングの一部としてメタデータ・ロードを実行するか、移行またはEPM自動化を使用してスナップショットをインポートする場合、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementではマルチパス・ソリューションを使用します。このソリューションでは、前のメタデータのロードでレコードが拒否された場合、同じメタデータ入力ファイルの別のロードが自動的に開始されます。