Oracle Smart View for Officeのフォーム表示のオプションを指定します。
Smart Viewフォームのオプションを設定するには:
フォームとフォルダの選択および表示を参照してください。
表19-18 Smart Viewオプション
オプション | 説明 |
---|---|
スプレッドの無効化 |
Smart Viewで各分散オプションを無効化します。これにはデフォルトの分散、期間に対するデータの分散、グリッド分散を使用した分散、一括割当てを使用した分散が含まれます。 |
フォーマットの無効化 |
Smart Viewのプロバイダ・リボンの「フォーマット」オプション(「保存」、「クリア」、「適用」)を無効にします。 |
メンバー・ラベルの繰返し |
フォームでのメンバー・ラベルの繰り返しを許可します。 この設定がクリアになっている場合、「Smart Viewオプション」ダイアログの「フォーマット」タブで「繰返しメンバー・ラベル」を選択することによりSmart Viewで上書きし、フォームでのメンバーの繰り返しを許可できます。 (「セグメント」プロパティで)「ディメンションのドロップダウンの有効化」が選択されているフォームについては、フォーム・レイアウトの動作は自動的に、実際に選択されているかどうかには関係なく、「メンバー・ラベルの繰返し」オプションが選択されているときの動作になります。 フレックス・フォームでは(次の「行のフレックス・フォームの有効化」および「列のフレックス・フォームの有効化」を参照)、「メンバー・ラベルの繰返し」オプションは自動的に有効になり、クリアできません。 |
シート保護の無効化 |
Smart Viewのフォームでのデータ・セルの保護を無効にします。 ユーザーはデータをセルに入力または貼付けできますが、変更されたデータを送信することはできません。 デフォルトで、このオプションはクリアになっています。 |
行のフレックス・フォームの有効化 |
Smart Viewで行のフォームをフレックス・フォームとして有効化します。 このオプションが有効になっている場合、「メンバー・ラベルの繰返し」オプションは自動的に有効になり、クリアできません。 フレックス・フォームの設計を参照してください。 |
列のフレックス・フォームの有効化 |
Smart Viewで列のフォームをフレックス・フォームとして有効化します。 このオプションが有効になっている場合、「メンバー・ラベルの繰返し」オプションは自動的に有効になり、クリアできません。 フレックス・フォームの設計を参照してください。 |
フレックス・フォームの無効なメンバーの表示 |
Smart Viewでのリフレッシュ後にフレックス・フォーム・シートに無効なメンバーを保持します。 無効なメンバーは次の結果の場合があります:
このチェック・ボックスが有効になっている場合、リフレッシュ時に無効なメンバーがシートに保持され、見つけて修正しやすいように強調表示されます。 フレックス・フォームの設計を参照してください。 |