代替年ディメンションについて

現在の年ディメンションが始まる以前の年を含む履歴プラン・タイプに対して、代替年ディメンションを使用できます。この方法を取ると、予測の要件を満たすだけの過去の年がPlanningアプリケーションの現在の年ディメンションに含まれていない場合に、過去の履歴年を追加できます。たとえば、現在の年ディメンションがFY08からFY14までであり、予測のためにFY03からFY07までの履歴データを追加する必要があるとします。この場合、FY03からFY07までのメンバーを含む代替年ディメンションとともに履歴プラン・タイプを使用できます。ディメンション名には、任意の有効なカスタム・ディメンション名(AltYearなど)を指定できます。ディメンションの要件については、代替年ディメンションの要件を参照してください。