代替年ディメンションの要件

代替年ディメンションは、次の要件を満たす必要があります:

  • 代替年ディメンションは、現在の年ディメンションと同じネーミング・パターンに従う年メンバーを含む、カスタムPlanningディメンションです。たとえば、年ディメンションにFY08からFY14までが含まれている場合、代替年ディメンションではネーミング・パターンとしてFYxx (FY03からFY07までなど)を使用する必要があります。

  • この代替履歴プラン・タイプにアプリケーションの年ディメンションを含めることはできません。

  • 代替プラン・タイプをデータ・ソースとして選択した場合、代替年ディメンションが存在するときは、その代替年ディメンションが自動的に検出されます。代替年ディメンションを使用するかどうかをユーザーに尋ねるダイアログが表示されます。「OK」を選択すると、代替年ディメンションが使用されます。

代替プラン・タイプの作成に関する追加情報は、代替プラン・タイプの作成についてを参照してください