代替プラン・タイプの作成について

一般に、代替年ディメンションを含む代替プラン・タイプは、Planningアプリケーションの初期作成後に作成されます。大量のデータに対してはASOストレージ・タイプの方が効率的であるため、通常はASOストレージ・タイプを使用します。Planningアプリケーションの初期作成時に作成されたプラン・タイプは、すべて年ディメンションを継承するのが一般的です。ただし、アプリケーションより後に作成されたASOプラン・タイプを使用すると、管理者と適切なセキュリティ役割を持つその他のユーザーは、ディメンションを選択して追加できるので、デフォルト年ディメンションなしでカスタム年ディメンションを含めることが可能です。