ターゲット選択の考慮事項

ターゲット選択の次の動作に注意してください:

  • データ・プッシュおよびスマート・プッシュは、ソース選択に基づいて実行されます。

  • マップ済ディメンションのターゲット選択は、詳細なメンバー間マッピングのターゲット・メンバーの移入に使用されます。

  • ソース選択およびメンバー・マッピングに基づいて、データをターゲット・セクションのスコープ外のターゲット・メンバーに移動できます。たとえば、ソース選択がILvl0Descendants(YearTotal)であり、ターゲット選択がILvl0Descendants(YearTotal)で、ターゲット除外が12月である場合、詳細マッピング・ページでは、ターゲットにメンバーがない状態でソースに12月が移入されます。データ・マップを保存すると、12月がマップされておらず、データ・マップが正しく機能しない可能性があることが警告されます。ソースの12月がターゲットのその他のメンバーにマップされている場合、データは12月ではなくそのメンバーに移動されます。

  • ターゲット内の特定のメンバーにデータを移動しない場合は、ソース選択またはメンバー・マッピングで「メンバーを除外」を使用してこれを定義する必要があります。

  • ターゲットのターゲット・クリア領域は、ソース選択およびマッピングから導出されます。

  • ターゲット領域での選択を特定のメンバーに制限する場合に、ソース選択を使用してこれを実行できないときは、「データのクリアおよび制限にターゲット選択を使用」オプションを使用します。このオプションを使用すると、ターゲット領域のメンバーを除外できます。

  • 必要に応じて、「マッピングにのみターゲット選択を使用」オプションを使用して、ターゲット選択をデフォルト・オプションに戻すことができます。この場合、マッピング・グループのターゲット選択で定義された除外の選択は削除されます。

  • ターゲットに複数のディメンションがある場合、データ・マップは、複数のディメンションに対して「データのクリアおよび制限にターゲット選択を使用」オプションが選択されている場合にのみ、クリア・オプションを使用して実行できます。

  • 「データのクリアおよび制限にターゲット選択を使用」が選択されている場合、このオプションを使用する各ターゲット・ディメンションの選択は、ターゲット領域の定義にそのまま使用されます。ソース選択およびマッピングは、クリア対象とはみなされません。

  • ターゲット選択は変更されずにそのまま使用されるため、ASOキューブの動的計算メンバーを除外するには、ターゲット選択を正しく定義する必要があります。

  • ターゲット選択がディメンション名の場合、そのすべての子孫のデータが含まれます。たとえば、すべての月がクリアに含まれている必要がある場合、ターゲット選択は、ビジネスの使用事例に基づいて、期間ではなくILvl0Descendants(YearTotal)またはILvl0Descendants(Period)である必要があります。