次のステップは、EPM統合エージェントを使用して、オンプレミス・データ・ソースからデータまたはメタデータのサブセットをインポートしてOracle Enterprise Performance Management Cloudに直接ロードする方法の概要を説明しています。
データ統合で、SQL問合せを記述し、ソース・システムからデータを抽出します。
詳細は、SQL問合せの作成を参照してください。
SQLを使用して、ヘッダー・レコードを持つサンプル・データ・ファイルを生成します。
ヘッダー・レコード内の列名は、SQLの列名または列別名と完全に一致する必要があります。名前の大文字と小文字は区別されます。
「アプリケーション」で、オンプレミス・データベース・データ・ソース・アプリケーションを作成し、サンプル・データ・ファイルを選択します。
ソース列をマップして、ターゲット・ディメンショナリティへのソース・ディメンショナリティの変換方法を指定します。
統合を別のクラスタに割り当てます。クラスタは、独立したEPM統合エージェントのグループです。クラスタにより、統合のグループ全体で受信ジョブ・トラフィックを分散します。
統合を実行します。