Oracle ERP Cloudデータ・ソースのアプリケーション詳細の定義

Oracle ERP Cloudデータ・ソース・アプリケーションを登録した後、アプリケーションに関連付けられている選択した詳細を管理できます。

Oracle ERP Cloudのアプリケーション詳細を定義するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページの「アクション」から、「アプリケーション」を選択します。

  2. アプリケーション・ページで、Oracle ERP Cloudデータ・ソース・アプリケーションの右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「アプリケーション詳細」を選択します。

  3. アプリケーション詳細ページから、「オプション」タブをクリックします。

  4. アプリケーションの変更する設定を選択し、「保存」をクリックします。

Oracle ERP Cloud のアプリケーション詳細 説明
期間トークンを大文字に変換

結果の期間名がJanやFebのように大/小文字混在の場合、$START_PERIODKEY$などのレポートの期間トークンを大文字に変換できます。この設定を有効にすると、大/小文字混在の期間がJANやFEBのように大文字のみに変換されます。

期間トークンの変換を有効にする場合は、「Y」を選択します。

期間トークンを有効にしない場合は、「N」を選択します。

通知タイプ

Oracle Business Intelligence Publisher レポートがOracle ERP Cloudで実行されたときに送信する通知のタイプを選択します。

  • 電子メール通知

  • ベル通知

  • 電子メールおよびベル通知

通知イベント

BI PublisherレポートがOracle ERP Cloudで実行されたときに通知の送信をトリガーするイベントを選択します:

  • 常時

  • 成功時

  • 失敗時

COAアプリケーション名 統合に使用する勘定体系アプリケーション名をOracle ERP Cloudから選択します。
セグメント名 統合に使用するセグメント名をセグメント・グループから選択します。
階層最上位名 統合に使用するソース・ビューポイントの一部をフィルタするために使用される階層最上位ノードを選択します。