ターゲット期間オプションでは、「カテゴリ・マッピング」で定義されている「頻度」の値を使用します。
統合を実行する際、システムでは、「カテゴリ・マッピング」の「頻度」の値を確認し、その値を使用して、ターゲット期間値の期間マッピングを問い合せます。
たとえば、「カテゴリ・マッピング」で「頻度」の値として「月次」を選択した場合、システムではデータをロードする場所を決定する際に「ターゲット期間 - 月」に入力されている値を使用します。同様に、「頻度」の値として「四半期ごと」が選択されている場合は、システムは「ターゲット期間 - 四半期」に入力されている値を使用します。