アプリケーションのナビゲート

サービス管理者は、アプリケーション・ページで次の基準によって、すべての登録済アプリケーションを表示できます:

  • 名前
  • カテゴリ
  • タイプ
  • システム名

表示アイテムの右側にあるイメージは並替えボタンを示します。をクリックして、前述の各表示アイテムをアルファベット順に並べ替えることができます。

機能は次のとおりです。

機能 説明
イメージは「追加」アイコンを示します

新規アプリケーションが作成されます。

イメージは「削除」アイコンを示します。

アプリケーションを削除します。

「削除確認」メッセージが次のメッセージとともに表示されます: このターゲット・アプリケーションにはルールが関連付けられている可能性があります。このアプリケーションを削除すると、そのルールがすべて削除されます。それでも続行しますか?

ターゲット・アプリケーションを削除すると、そのアプリケーションには削除のマークが付き、インポート・フォーマット・オプションやロケーション作成オプションを含むメタデータや統合の処理に使用できなくなります。また、そのアプリケーションに関連する既存の統合もすべて削除されます。

名前

Oracle Enterprise Performance Management Cloudで、すべての入力キューブ・アプリケーションを登録すると、このフィールドにはサービス・アプリケーション名(PlanningFinancial Consolidation and Closeなど)が一意の接頭辞とともに表示されます。

EPM Cloudでは、個別のキューブを登録すると、このフィールドにはアプリケーション名、キューブ名および接頭辞が表示されます。

Oracle NetSuiteアプリケーションでは、このフィールドにはユーザーにわかりやすい、アプリケーションの検索名が表示されます。

その他のすべてのアプリケーションでは、このフィールドにはアプリケーションの名前が接頭辞とともに表示されます。

カテゴリ

アプリケーションが属するクラスまたは区分が表示されます。

使用可能なアプリケーション・カテゴリ:

  • EPMローカル。次のものが含まれます:

    • 入力キューブ(BSO)
    • レポート・キューブ(ASO/Essbase)
  • EPM Cloud。次のものが含まれます:

    • 入力キューブ
    • レポート・キューブ
  • データ・ソース。次のものが含まれます:

    • データ・ソース
    • Oracle Financials CloudOracle Human Capital Management CloudOracle NetSuiteおよび増分ファイル。
    • SQL問合せのデータ・ソース
  • データ・ターゲット。ファイルへのデータ・エクスポート・アプリケーション・タイプが含まれます
  • ディメンション(メタデータのロード用)
タイプ

登録済アプリケーションのタイプを示します:

  • EPMローカルおよびEPM Cloudアプリケーション
  • Oracle ERP Cloud
  • Oracle HCM Cloud
  • Oracle Netsuite
  • Oracle ERP Cloud (売掛/未収金トランザクション)
  • オンプレミス・データベース
  • Peoplesoft GL残高
  • Oracle ERP Cloud (試算表平均)
  • 増分ファイル
  • EBS GL残高
  • Oracle ERP Cloud (カスタム)
  • Oracle ERP Cloud (買掛/未払金トランザクション)
  • Oracle ERP Cloud (試算表)
  • EPMディメンション
  • ファイルへのデータ・エクスポート
  • オンプレミス・データベースへのデータ・エクスポート
システム名

EPM Cloudで、すべての入力キューブ・アプリケーションを登録すると、このフィールドにはサービス・アプリケーション名(PlanningFinancial Consolidation and Closeなど)が接頭辞なしで表示されます。

EPMでは、個別のキューブを登録すると、このフィールドにはPlanningFinancial Consolidation and Closeなどのアプリケーションのアプリケーション名が表示されます。

Oracle NetSuiteアプリケーションでは、このフィールドにはアプリケーションの内部名が表示されます。

その他のすべてのアプリケーションでは、このフィールドにはアプリケーションの名前が接頭辞なしで表示されます。

アクション

アプリケーションの各行の横にある「アクション」ドロップダウンによって、アプリケーションのカテゴリおよびタイプに関連付けられた様々なアプリケーション関連タスクを選択できます。

EPMローカル、EPM Cloudおよびディメンション・アプリケーションでは、「アプリケーション詳細」オプションを使用できます。

データ・ソースおよびデータ・エクスポート・アプリケーションでは、「アプリケーション詳細」オプション、「編集」オプションおよび「デフォルトの設定」オプションを使用できます。