代替変数マッピングを使用して、ソースの明示的にマップされたディメンションを使用するかわりに、データ・プッシュ/スマート・プッシュ中に代替変数を取得します。
代替変数マッピングを使用するときは、次の点に注意してください:
代替変数は、データの移動時に確認されます。
メンバー・セレクタには、Planningアプリケーションに対して定義された代替変数が表示されます。
ディメンション間マッピングの場合、代替変数はソース・アプリケーションに存在し、代替変数の値はターゲット・アプリケーションにプッシュするために使用されます。
マップされていないディメンションの場合、メンバー・セレクタには、このアプリケーションに対してのみ定義された代替変数が表示されます。
代替変数は、クロス・アプリケーション・データ・マップのターゲットではサポートされません
「データ・マップ」ホーム・ページで、代替変数マッピングを定義するデータ・マップの名前をクリックします。
詳細ページで、代替変数があるディメンションをクリックします。
メンバーの選択ページの「メンバー」ドロップダウンから、「代替変数」を選択します。
マップする代替変数を選択します。
オプション: 代替変数に対して関数を使用するには、 (「関数セレクタ」アイコン)をクリックして、リストから関数を選択します。
詳細ページで、ソースの代替変数をターゲットにマップするディメンションの「マップ」をクリックします。
データ・マップの編集ページで、ソースの代替変数をターゲットのメンバーにマップします。
Note:
データ・マップで代替変数が使用されるときに、この代替変数に対して詳細マッピングを実行する必要がある場合は、代替変数の値が更新された後でデータ・マップの変更を避けるために、マッピングで代替変数に対して使用可能なすべての値を指定することをお薦めします。これは、そのディメンションに対して詳細マッピングを定義する必要がある場合にのみ適用されます。「完了」をクリックします。