分割

区切り文字に基づいてソースの値を分割し、値を分割した後のn値を返すには、分割式タイプを使用します。この式タイプは、文字列を区切って分割する場合に便利です

split(Dimension, "delimiter", component number)という形式に従ってパラメータを使用し、文字列を区切る区切り文字と返す構成要素を選択します。たとえば、ソースの勘定科目番号が110-20-312300-500で、文字列の3番目の構成要素が必要な場合、split(ACCOUNT, "-", 3)と指定します。この例では、結果は312300です。