ロケーションのメンバー・マッピングを定義したら、ソース・システムの予算ユニットに対するオプションを選択し、ソースPlanningアプリケーションからデータを抽出してBudgetary Controlにプッシュします。
統合は、作成されるのは1回ですが、転送のたびに使用できます。
ソース・システムの予算ユニットに対するオプションを選択するには
「データ統合」ホーム・ページから、統合の右側にあるをクリックし、「オプション」を選択します。
「全般オプション」の「カテゴリ」から、カテゴリを選択します。
リストされているカテゴリは、データ統合の設定時に作成したカテゴリ(実績など)です。カテゴリ・マッピングの管理を参照してください。
「キューブ」から、ターゲット・システムのプラン・タイプを選択します。
データ統合でキューブが割り当てられます。カスタム・キューブを個別のアプリケーションとして登録でき、登録できるカスタム・キューブ・アプリケーションの数に制限はありません。
「期間マッピング・タイプ」で、データ・ルールごとに期間マッピング・タイプを選択します。
有効なオプション:
通常、Budgetary Controlへのライトバックではデフォルトの期間マッピング・タイプを選択します。
明示—データ・ルールでは、データ統合で定義されている明示期間マッピングを使用して、統合の実行時に含まれる各データ統合期間にマップされたソース一般会計期間を判断します。明示期間マッピングにより、期間が開始日および終了日で定義されていない追加のGeneral Ledgerデータ・ソースをサポートできます。
「ソース・プラン・タイプ」で、ライトバック元のPlanningソースのプラン・タイプを選択します。
「保存」をクリックします。