データ・ソースに関連付けられるOracle Human Capital Management Cloudソース・フィルタはいずれも、統合中に自動的に作成されます。「統合の編集」ページで、結果をフィルタ処理するための特定の基準を選択できます。
Oracle HCM CloudからPlanningモジュールまたは要員へのデータのインポートに使用するデータ統合については、フィルタを使用して結果を制限します。
データ・ソースに関連付けられるソース・フィルタはいずれも、統合中に自動的に作成されます。「統合の編集」ページで、結果をフィルタ処理するための特定の基準を選択できます。
Oracle HCM Cloudメタデータ・カテゴリに応じて、次のソース・フィルタが自動的に移入されます:
次の表に、各種の抽出モードとその参照値、および説明を示します:
モード | 参照値 | 説明 |
---|---|---|
N | すべての属性 | 抽出にはすべての値が含められます。完全な抽出が実行され、その時点での完全なデータ出力が生成されます。アーカイブされたデータは、ベースラインとして利用されます。 |
Y | 変更された属性 | この抽出実行が以前の抽出実行と比較され、ベースラインと比較(それにより増分データを特定)することにより、変更されたデータのみが表示されます。 |
Oracle HCM Cloudフィルタを編集するには: