Budgetary Controlフィルタの定義

Budgetary Controlデータ・ソースからの統合が作成されると、フィルタが自動的に定義されます。必要に応じてフィルタを変更できますが、削除はできません。(フィルタが削除されると、デフォルト値が再作成されます。)

Budgetary Controlからのデータのインポートに使用するデータ統合については、フィルタを使用して結果を制限します。

Budgetary Controlデータ・ソースからの統合が作成されると、フィルタが自動的に定義されます。必要に応じてフィルタを変更できますが、削除はできません。(フィルタが削除されると、デフォルト値が再作成されます。)

Budgetary Controlのデータ・ロード・フィルタを使用して操作する場合は、次のことに注意してください。

  • 管理予算 - このディメンションを追加し、消費平衡のロード元の管理予算を選択します。
  • 金額タイプ予算管理ディメンション - Budgetary Controlからロードされる明細アイテムの勘定科目は通常、損益計算書タイプであると想定して、PTDを選択します。
  • 残高金額予算管理ディメンション - Planningアプリケーションにロードする消費金額タイプに対するビジネス要件に応じて、契約、債務、その他の見込支出、支出などの残高金額を選択します。
  • その他の予算管理ディメンションについては、Planningアプリケーションでデータをロードする適切なレベルからメンバーを選択します。

Budgetary Controlフィルタを追加するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、Budgetary Control統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「オプション」を選択します。
  2. 「フィルタ」タブをクリックします。
  3. イメージは「追加」アイコンを示しますをクリックします。

    オプションで、フィルタにすでに割り当てられている別のディメンションを選択し、「ディメンション名」ドロップダウンから別のディメンションを割り当てるか、フィルタ条件を変更します。

  4. 「ディメンション名」ドロップダウンから、フィルタの追加先のディメンションの名前を指定します。
  5. 「フィルタ条件」で、フィルタを指定します。
  6. 「保存」をクリックします。