ソース・ファイルをインポートするように指定すると、データ管理は現在のPOVを使用して、ロケーション、カテゴリおよび期間を判別し、次の処理を実行します。
ソース・データをインポートするには:
使用可能なインポート・モード:
追加 - POVの既存の行は変更されず(行内のデータはマージされない)、新しい行がPOVに追加されます。たとえば、最初のロードに100行、次のロードに50行が含まれるとします。この場合、50行が追加されます。このロードの後で、POVの行の合計は150です。
置換 - ターゲットのすべてのPOVデータをクリアしてから、ソースまたはファイルからロードします。たとえば、最初のロードに100行、次のロードに70行が含まれるとします。この場合、100行が削除され、70行がTDATASSEGにロードされます。このロードの後、行の総数は70です。
Planningアプリケーションの場合、置換でロードする年、期間、シナリオ、バージョンおよびエンティティのデータをクリアし、ソースまたはファイルからデータをロードします。Planningアプリケーションに1年分のデータがある場合に1か月分のみをロードするとき、このオプションを使用すると、特定の月がクリアされてからロードが実行されることに注意してください。
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