ソース・データの検証

ソース・データの検証では、すべてのメンバーが有効なターゲット・システム勘定科目にマッピングされていることが確認されます。また、ディメンション・マッピングがソース・ファイルと比較され、マッピングされていないディメンションが特定されます。このワークフローは、すべてのディメンションが適切にマッピングされ、検証エラーがすべて修正されていないと、続行できません。

ソース・データを検証するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「ワークベンチ」を選択します。
  2. オプション: 「期間」をクリックして、現在のPOVから別の期間を選択します。
  3. 「検証」(イメージは「検証」アイコンを示します。)をクリックします。

    検証が実行のために発行されます。プロセスの実行が完了し、検証に失敗した場合、「ステータス・メッセージ: 失敗」というメッセージが表示され、「検証」アイコンがグレーで表示されます。検証に成功した場合は、「検証」が青色で表示されます。

    注:

    ワークベンチで検証を再実行する場合、式は選択されず、マッピング・ルールのみが選択されます。

  4. オプション: 検証をオフラインで実行するには、オフラインで続行をクリックします。
  5. オプション: イメージは「出力ファイル」アイコンを示します。をクリックし、ログをダウンロードして開きます。