アプリケーションによるデータ表の保守

データ管理のデータ表には、監査およびドリルダウンのためにエクスポートされたデータのアーカイブが格納されます。このような表は時間の経過とともに大きくなることがありますが、必要に応じてパージできます。メンテナンス・プロセスでは、次の表が削除されます:

  • TDATAMAPSEG

  • TDATASEG

  • TPROCESSLOG

パラメータは次のとおりです。

  • ターゲット・アプリケーション

  • カテゴリ

  • 開始期間

  • 終了期間

アプリケーションによるデータ表スクリプトを実行するには:

  1. メンテナンス・スクリプトをスケジュールするためのステップを完了します。

    詳細は、ジョブ・スケジューラでのメンテナンス・スクリプトのスケジュールを参照してください

  2. ジョブのスケジュール・ページでアプリケーションによるデータ表スクリプトを選択します。

  3. アプリケーション別のデータ表の保持ページの「ターゲット・アプリケーション」ドロップダウンから、ファイルをパージするターゲット・アプリケーションを選択します。

  4. 「開始期間」から、データを削除する開始期間を選択します。

  5. 「終了期間」から、データを削除する終了期間を選択します。

  6. 「カテゴリ」から、削除するカテゴリ・データを選択します。

    すべてのカテゴリ・データを削除するには、空白のままにします。

  7. 「OK」をクリックします。