ロケーション別のデータ表の保守

ロケーション別のデータ表の保守を使用して、特定のロケーションのデータを期間またはカテゴリによって削除します。

注:

アプリケーションのすべてのロケーションを削除するには、アプリケーションによるデータ表の保守オプションを使用します。このオプションでは、選択したターゲット・アプリケーションに関連付けられているすべてのロケーションのデータを削除できます。詳細は、アプリケーションによるデータ表の保守を参照してください。

「設定データの保持」では、モード・パラメータを使用して、無効なデータをプレビューしたり、削除できます。

パラメータは次のとおりです。

  • ロケーション

  • 開始期間

  • 終了期間

  • カテゴリ

注:

複数の期間マッピングを削除する必要があるが、どの統合に期間マッピングが含まれているかわからない場合、すべての期間マッピングを削除するには、「ロケーション」および「カテゴリ」を空白のままにします。

「ロケーション別のデータ表の保持」スクリプトを実行するには:

  1. メンテナンス・スクリプトをスケジュールするためのステップを完了します。

    詳細は、ジョブ・スケジューラでのメンテナンス・スクリプトのスケジュールを参照してください。

  2. ジョブのスケジュール・ページで「ロケーション別のデータ表の保持」スクリプトを選択します。

  3. ロケーション別のデータ表の保持ページの「ロケーション」ドロップダウンから、データを削除するロケーションを選択します。

    すべてのロケーションのデータを削除するには、「ロケーション」フィールドを空白のままにします。

  4. 「開始期間」から、データを削除する開始期間を選択します。

  5. 「終了期間」から、データを削除する終了期間を選択します。

  6. 「カテゴリ」から、削除するカテゴリ・データを選択します。

    すべてのカテゴリ・データを削除するには、空白のままにします。

  7. 「OK」をクリックします。