ロケーション別のデータ表の保守を使用して、特定のロケーションのデータを期間またはカテゴリによって削除します。
注:
アプリケーションのすべてのロケーションを削除するには、アプリケーションによるデータ表の保守オプションを使用します。このオプションでは、選択したターゲット・アプリケーションに関連付けられているすべてのロケーションのデータを削除できます。詳細は、アプリケーションによるデータ表の保守を参照してください。「設定データの保持」では、モード・パラメータを使用して、無効なデータをプレビューしたり、削除できます。
パラメータは次のとおりです。
ロケーション
開始期間
終了期間
カテゴリ
注:
複数の期間マッピングを削除する必要があるが、どの統合に期間マッピングが含まれているかわからない場合、すべての期間マッピングを削除するには、「ロケーション」および「カテゴリ」を空白のままにします。「ロケーション別のデータ表の保持」スクリプトを実行するには:
メンテナンス・スクリプトをスケジュールするためのステップを完了します。
詳細は、ジョブ・スケジューラでのメンテナンス・スクリプトのスケジュールを参照してください。
ジョブのスケジュール・ページで「ロケーション別のデータ表の保持」スクリプトを選択します。
ロケーション別のデータ表の保持ページの「ロケーション」ドロップダウンから、データを削除するロケーションを選択します。
すべてのロケーションのデータを削除するには、「ロケーション」フィールドを空白のままにします。
「開始期間」から、データを削除する開始期間を選択します。
「終了期間」から、データを削除する終了期間を選択します。
「カテゴリ」から、削除するカテゴリ・データを選択します。
すべてのカテゴリ・データを削除するには、空白のままにします。
「OK」をクリックします。