「設定データの保持」を使用して孤立行やユーザー・インタフェースからアクセスしたり、削除できない無効なデータを表示したり、削除します。このデータには、インポート・フォーマット、ロケーションまたはデータ・ロード・ルールの孤立行が含まれる場合があります。重複行、またはローカル・ターゲット・アプリケーションに対して定義されたクラウド・ユーザーIDやパスワードが含まれることもあります
「設定データの保持」では、モード・パラメータを使用して、無効なデータをプレビューしたり、削除できます。
「設定データの保持」スクリプトを実行するには:
メンテナンス・スクリプトをスケジュールするためのステップを完了します。
詳細は、ジョブ・スケジューラでのメンテナンス・スクリプトのスケジュールを参照してください。
ジョブのスケジュール・ページで「設定データの保持」を選択します。
設定データの保持ページの「モード」で、「プレビュー」または「削除」のいずれかを選択します。
プレビュー・モードでは、削除対象のデータを出力できます。削除モードでは、データを削除できます。
「OK」をクリックします。