「明示」マッピングの使用

「明示」メンバー・マッピングを使用するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「マップ・メンバー」を選択します。
  2. 「編集」をクリックします。
  3. 「ディメンション」ドロップダウンから、メンバー・マッピングを編集または追加する先のディメンションを選択します。
  4. イメージは「追加」アイコンを示しますをクリックして、新しいメンバー・マッピングを追加します。
    また、新しいマッピングを追加せずに、必要に応じて既存のマッピングを編集することもできます。
  5. 「ソース」で、「マッピング・タイプ」ドロップダウンからイメージは「明示」アイコンを示します。をクリックし、ソース値を指定します。

    注:

    変換用のソース値を処理する場合、特定のソース値に複数のマッピングが適用される場合があります。優先度の順位は、「明示」、「範囲」、「含む」、マルチディメンショナル、「類似」の順です。
  6. 「ターゲット」に、ディメンション・メンバー名のターゲット値を入力します。
  7. 「説明」にマッピングの説明を入力します。
  8. 指定したターゲット勘定科目の符号を反転させる場合は、「符号の変更」を選択します。

    このオプションは、多くの場合、収益および負債/資本ソース勘定科目の試算表の符号が負数の場合に一般会計ソース・データで使用します。Oracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションでは、正数は貸方としてロードされることが多く、負数はすべて借方としてロードされます。その結果、符号を反転させることができます。

  9. 「保存」をクリックします。