Oracle General Ledgerフィルタの定義

Oracle General Ledgerからのデータのインポートに使用するデータ統合については、フィルタを使用して結果を制限します。

統合が作成されると、フィルタが自動的に定義されます。必要に応じてフィルタを変更できますが、削除はできません。(フィルタが削除されると、デフォルト値が再作成されます。)

Oracle General Ledgerディメンション フィルタ
シナリオ 実績
残高 期末残高
金額タイプ YTD
通貨タイプ 合計
その他のすべてのディメンション '@ILvl0Descendants("All '||TARGET_DIMENSION_NAME||' Values")'

Oracle General Ledgerフィルタを追加するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、Oracle General Ledger統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「オプション」を選択します。
  2. 「フィルタ」タブをクリックします。
  3. イメージは「追加」アイコンを示しますをクリックします。

    オプションで、フィルタにすでに割り当てられている別のディメンションを選択し、「ディメンション名」ドロップダウンから別のディメンションを選択するか、フィルタ条件を変更します。

    イメージは「フィルタ」タブを示します。

  4. 「ディメンション名」ドロップダウンから、フィルタの追加先のディメンションの名前を指定します。
  5. 「フィルタ条件」で、フィルタを指定します。
  6. 「保存」をクリックします。