パイプラインで「マッピングのエクスポート」ジョブ・タイプを使用すると、メンバー・マッピングを.CSVまたは.TXTファイル形式にエクスポートできます。
「マッピングのエクスポート」ジョブ・タイプのパラメータには、次のものがあります:
Table 12-12 「マッピングのエクスポート」ジョブ・タイプのパラメータ
「マッピングのエクスポート」ジョブ・タイプのパラメータ | 説明 |
---|---|
名前 |
データ統合でメンバー・マッピングがエクスポートされるロケーションの名前を選択します。メンバー・マッピングはデータ統合のロケーションに固有で、選択された接続(「ローカル」または「リモート」)に基づきます。 |
ディメンション名 |
エクスポートする特定のディメンションのディメンション名( |
ファイル名 |
マッピングをエクスポートする対象のファイルおよびパスを指定します。 ファイル形式は次のとおりです:
ファイル名を指定する場合は、ファイル・パスにoutboxを含めます(たとえば、 |
「マッピングのエクスポート」ジョブ・タイプ・パラメータのサンプルを次に示します。このサンプルでは、FCCSAPPI_ImpExp_Mapsロケーションにある「エンティティ」ディメンションが、テキスト・ファイルとしてoutbox
にロードされます。