「アプリケーション」オプションで、ディメンション・クラスまたはディメンション・タイプの新しいターゲット・アプリケーションを追加します。このアプリケーションは、メタデータのロード用のターゲット・アプリケーションとして使用します。ディメンションを追加すると、データ統合によって6つのディメンション・アプリケーション(勘定科目、エンティティ、カスタム、シナリオ、バージョンおよびスマートリスト)が自動的に作成されます。
ディメンション・クラスまたはディメンション・タイプのアプリケーションを登録するには:
「データ統合」ホーム・ページの「アクション」から、「アプリケーション」を選択します。
アプリケーション・ページで、(「追加」アイコン)をクリックします。
アプリケーションの作成ページで、「カテゴリ」から「ディメンション」を選択します。
「アプリケーション」から、ターゲット・アプリケーションを選択します。
各ターゲット・アプリケーションで使用する接頭辞名を指定するには、「接頭辞」で一意の名前を指定します。
「OK」をクリックします。
データ統合によって、"アプリケーション名 - ディメンション・タイプ"の形式でディメンション・アプリケーション名が作成されます。
ディメンションは複数回追加できます。データ統合で、ディメンション・アプリケーションが存在するかどうかを確認します。ディメンションが存在する場合はスキップし、存在しない場合は作成されます。これにより、必要に応じてアプリケーションを削除し、再作成できます。