環境のリセット・スクリプトを使用すると、ビジネス・プロセス環境全体をリセットして、データ管理のすべての設定およびデータをクリアできます。その後、必要に応じて統合プロセスを再構成できます。このプロセスでは、「はい」または「いいえ」の確認パラメータが受け入れられ、リセットの理由を指定することもできます。
Note:
環境のリセット・プロセスを実行したら、データを回復することはできません。環境のリセット・スクリプトを実行するには:
メンテナンス・スクリプトをスケジュールするためのステップを完了します。
詳細は、ジョブ・スケジューラでのメンテナンス・スクリプトのスケジュールを参照してください。
ジョブのスケジュール・ページで環境のリセットを選択します。
環境のリセット・ページの「削除の確認」で、「Y」(はい)を選択して環境のリセットを確定します。
それ以外の場合は、「N」(いいえ)と入力します。
「削除の理由」で、環境をリセットする理由を指定します。
「OK」をクリックします。